座長・演者の皆様へ
座長の先生方へ
- セッション開始の10分前までに会場前方右側「次座長席」までお越し下さい。
- 進行は時間厳守でお願いいたします。各講演時間は下記の通りとなります。
シンポジウム 口演12分, 総合討論 学術プロジェクト 口演15分 主題関連/一般演題 口演6分,質疑3分
演者の先生方へ
演者は 10分前までに,各講演会場の次演者席にご着席ください。
発表形式
- PowerPoint によるPC プレゼンテーション (1面)のみとします。
- 発表は、演台にモニター, マウス,キーボードをご用意いたしますので,演者自身の操作で進めてください。【演題発表時における利益相反(COI)の開示について】にもとづき,スライドの1枚目に,筆頭演者の利益相反状態について開示をお願いいたします。
PC受付
場所 | ライトキューブ宇都宮2Fロビー(第3会場前) |
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日時 | 2024年7月 6日(土)8:30~16:00 7日(日)8:00~11:30 |
発表30分前までにPC受付にて映像出力チェックを完了してください。
データ作成
- PCをご持参いただくか, データをUSBメモリースティック等でお持ちください。
PCをご持参いただく場合も念のためUSBメモリースティック等でバックアップデータをお持ちいただきますようお願いいたします。
動画データをご使用の方は,バックアップで PC 本体をお持ちいただきますよう お願いいたします。 - 会場で使用するPCは、下記の通りです。
OS Windows 10以降 対応アプリケーション Microsoft PowerPoint 2013、2021
Macintoshご使用の場合、必ずPC本体および付属の電源アダプターをお持ち下さい。 - データの作成にあたり、特殊フォントを使用されますと代替フォントが使用され、レイアウトが崩れることがあります。特殊フォントをお使いになるときは画像化し、オブジェクトとして貼り付けて下さい。
- 音声出力や動画再生がある場合は受付時に必ずお申し出下さい。解像度はFull HD(1920×1080)、アスペクト比は横:縦=16:9となります。
- 発表データに動画を含む場合は、データ作成後必ず別のPCでも正常に再生できることをご確認下さい。
- データ持ち込み時、動画ファイルを内蔵しているデータの場合は、所定の動画フォルダに動画データが格納されていることをご確認下さい。なお、PCをご持参されることをお勧めいたします。
- メディアを介したウイルス感染の事例がありますので、データは最新のウイルスソフトを使用してウイルスチェックを行って下さい。
- データは学会終了後、運営事務局が責任を持って消去いたします。
PCを持ち込まれる場合
- 電源アダプターは必ずご持参下さい。
- モニター出力端子は「HDMI」となります。変換アダプターが必要な場合は、ご自身のPCの規格に合うアダプターを必ずご持参下さい。
- スクリーンセーバーや省電力機能など発表の妨げとなるモードは予めオフに設定して下さい。
- 万一に備え、別途バックアップデータをご持参下さい。
- PC受付で外部出力および動作確認を行った後、発表20分前までに次演者席前に設置してあるオペレーター席へPCを各自ご持参下さい。PC受付ではお預かりいたしません。
- お持ち込みのPCは、オペレーター席にてミラーリングされます。事務局でご用意する演台上のモニター、マウス、キーボードを使用して下さい。
- お預かりしたPCは、講演終了後に会場内のオペレーター席にてご返却いたしますので、必ずお受取り下さい。
- データは最新のウイルスソフトを使用してウイルスチェックを行って下さい。
利益相反(発表にあたって)
演題発表時における利益相反(COI)の開示について
日本運動器科学会は,平成23年2月に公表されました「医学研究の COIマネージメントに関するガイドライン」(日本医学会)に則して、発表者の皆さまに利益相反状態の開示を行っていただいております。ご理解のうえ、発表時に開示いただきますようよろしくお願いいたします。
なお、利益相反の有無にかかわらず、全ての発表者に開示していただく必要がありま すので、よろしくお願いいたします。
開示する対象者
筆頭発表者は、配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて、今回の演題発表 に際して、臨床研究に関連する企業や営利を目的とした団体との経済的な関係について COI 状態の有無を開示してください。
開示の方法
筆頭発表者は該当するCOI状態について、発表スライドの1枚目に発表日より遡り過去1年における発表内容と関連のある企業との利益相反(COI)状態を項目別に基準額以上の場合に開示してください。開示書式は、「COI 開示のスライド例」を参考にしてください。
開示すべき項目と基準額
以下のいずれかに該当する場合は開示してください。
- 企業・法人組織や営利を目的とした団体の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上の場合。
- 株式の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合。
- 企業・組織や営利を目的とした団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間100万円以上の場合。
- 企業や営利を目的とした団体から、会議の出席に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、1つの企業・団体からの年間の講演料が合計50万円以上の場合。
- 企業・組織や営利を目的とした団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計50万円以上の場合。企業・組織や営利を目的とした団体が提供する研究費については、1つの企業・団体から臨床研究(受託研究費,共同研究費など)に対して支払われた総額が年間 200万円以上の場合。
- 企業・組織や営利を目的とした団体が提供する奨学(奨励)寄附金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上の場合。
- 企業・組織や営利を目的とした団体が提供する寄附講座に申告者らが所属している場合。その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や営利を目的とした団体から受けた総額が年間5万円以上の場合。
- ただし、6・7については、筆頭発表者個人か、筆頭発表者が所属する部署(講座,分野)あるいは研究室などへ研究成果の発表に関連し、開示すべき COI 関係にあ る企業や営利を目的とした団体などからの研究経費、奨学寄附金などの提供があっ た場合。
なお、本学会で発表する研究に対して、営利を目的としない団体または、企業・営利を 目的とした団体から受けた金銭、物品、研究協力等の援助がある場合は、発表時に内容を明示してください。
COI開示のスライド例
発言される皆様へ
- 座長の指示に従い、所属・氏名を述べ、簡潔に発言して下さい。
- 単なる追加発言はご遠慮下さい。