第35回日本運動器科学会

参加者の皆様へ

参加登録

日時

2024年7月6日(土)8:30~17:00
7月7日(日)8:00~11:30

  • ※事前参加登録はございません。現地での参加登録のみとなります。
  • ※現金のみの取り扱いとなります。

場所

ライトキューブ宇都宮2Fロビー

参加費

医師(会員) 15,000円(不課税)
医師(非会員) 18,000円(消費税1,636円込)
コメディカル(PT,OT,看護師等),研究員,大学院生 6,000円(消費税 545円込)
学生 無料(要学生証提示)
企業 20,000円(消費税1,818円込)
  • ※会場では参加証(ネームカード)を必ずご着用下さい。

抄録集

会員の方は事前にお送りしている抄録集をご持参下さい。
別途購入希望の方へは当日1,000円(消費税90円含む)にて販売いたします。

  • ※数に限りがございます。

会場について

受付、PC受付、各会場配置は会場案内図および誘導看板をご確認下さい。
会場内では携帯電話はマナーモードにご設定頂き、通話はご遠慮下さい。

会場図

録音と撮影

会場内での録音および写真・ビデオ撮影は固くお断りいたします。但し、第35回日本運動器科学会主催、主催の認めた取材者・共催企業が会期中に撮影・収録し、後日、教育や広報などのために、学会誌・ウェブ・冊子などの媒体上で使用する場合があります。予めご了承下さい。

昼食

第1日目のランチョンセミナーにてお弁当の提供がございます。

  • ※整理券制ではありません。数に限りがございますので予めご了承下さい。
  • ※先着順での入場となります。単位受付をされても会場内の席の確保やお弁当などの配布物を約束するものではございませんのでご注意下さい。

日本整形外科学会教育研修講演を受講される皆様へ

  1. 2日間で最大7単位取得頂けます。
  2. 受付に備え付けの「単位申込書」に必要事項を明記の上、講演開始10分前までに受講料(1講演:1,000円 消費税90円含む)を添えてお申し込みください。
  3. 受講証明
    • ①講演開始10分前から開始10分後までに、IC 会員カードを講演会場入り口のカードリーダーにかざして出席登録を行って下さい。10分を過ぎた場合、入場手続きが完了していない場合、途中退場された場合には単位取得はできませんのでご注意ください。
    • ②学会終了から2週間程度で単位が反映されます。日整会会員専用ページの「専門医制度取得単位照会の単位振替システム」にて単位取得状況をお確かめ下さい。
  4. 研修手帳をお持ちの方も、IC 会員カードで出席確認を行うため、日整会ホームページの会員専用ページの単位取得履歴に記録が残ります。このため、受講証明印を受ける必要はありません。該当する必須分野のページに必要事項を記入し、受講証明印の欄に「会員カード」または「HP 参照」と記入して下さい。更新時には、ホームページ上の取得履歴と照合いたします。
  5. 会員カードをお持ちでない方は、単位登録ができかねます。(仮カード発行はありません。)なお、その場合でも返金はいたしかねます。
    • ※発行中の方はカードリーダー横の用紙に必要事項をご記入ください。

    ご注意下さい

    • 2015年 1月1日から、研修会単位取得報告を従来の受講証明書からデジタル方式へと完全に移行しておりますので、専門医および研修期間の会員の方は、受講の際は必ず日整会IC 会員カードをご持参下さい。「日整会保存用」の受講証明書はありませ ん。カードがお手元にない方は事前に、日本整形外科学会事務局< 03-3816-3671 >までお問い合わせ下さい。学会当日は,土日となり日本整形外科学会事務局にて対応できかねますのでご了承下さい。
    • 単位の必須分野番号を受講当日に選択することはできません。後日、日本整形外科学会会員専用ページ内の「単位振替システム」を利用して、ご自身でご希望の必須分野番号への振り替えをお願いします。
  6. 下記一覧表の通り日本整形外科学会の教育研修講演が認定されております。2日間で合計7単位まで取得可能です。

    同時間帯のセッションはいずれか1つのみのご選択となります。

    日時 セッション名 演題名 講師名 分野
    7/6(土)
    9:50-10:50
    教育研修講演1 ロコモ原因疾患としての変形性膝関節症:膝の痛みと早期の病態 石島 旨章 N[12,13]
    Re
    7/6(土)
    12:00-13:00
    ランチョン
    セミナー1
    高齢者の脊椎疾患と痛み、ロコモの治療戦略 加藤 仁志 N[7,13]
    SS
    ランチョン
    セミナー2
    脊椎・関節・神経疾患に対するロボットリハビリテーション-腰部装着型ロボットによるロコモ対策を含めて- 山崎 正志 N[2,13]
    Re
    ランチョン
    セミナー3
    脆弱性骨折患者のトータルケアと二次性骨折予防継続管理の実際 山本 智章 N[4,13]
    Re
    7/6(土)
    14:10-15:10
    教育研修講演2 関節リウマチ診療における整形外科の役割 門野 夕峰 N[4,6]
    R
    7/6(土)
    15:50-16:50
    教育研修講演3 ロコモと大腿骨近位部骨折 宮本 健史 N[2,11]
    Re
    教育研修講演4 脊柱変形に対する保存療法;装具および運動療法を中心に 白土 修 N[7,13]
    SS
    教育研修講演5 災害リハビリテーション 大井 直往 N[2,13]
    Re
    7/7(日)
    9:00-10:00
    教育研修講演6 痛みと変形性膝関節症 内尾 祐司 N[12,13]
    Re
    教育研修講演7 活動性から見るロコモティブシンドローム 緒方 徹 N[12,13]
    Re
    教育研修講演9 変形性膝関節症の痛み~発生機序に基づく治療戦略~ 池内 昌彦 N[12,13]
    7/7(日)
    10:10-11:10
    特別講演 運動器疼痛対策 アクションプラン2024 住谷 昌彦 N[8,12]
    Re
    7/7(日)
    11:20-12:20
    教育研修講演8 ロコモティブシンドロームにおける痛みの重要性 大江 隆史 N[8,13]
    Re
    教育研修講演10 スポーツ運動器障害への対応とリハビリテーションの役割 笹沼 秀幸 N[2,13]
    S

日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医の資格継続について

日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医の先生は、資格継続のため、下記関連学会への出席により1 単位を取得することができます。
申請は年1 回(春頃)行われますので、詳細は日整会誌の会告、会員専用ページをご参照下さい。

認定学会

  • 日本運動器科学会
  • 日本腰痛学会
  • 日本リハビリテーション医学会
  • 日本脊髄障害医学会
  • 日本義肢装具学会

日本運動器科学会認定セラピストの資格継続に関するお知らせ

日本運動器科学会が認定するセラピストの方々は、学術集会への出席により、資格継続のための2単位を取得することができます。

  1. 参加登録と同時にお申込み下さい。
    • ※セラピスト認定証番号(9桁の数字)が必要となります。
  2. 当日、参加登録された際に参加証をお渡しいたします。
    参加証の収受をもって単位が認定されます。

また、今回の第35回日本運動器科学会では、参加単位(2単位)に加えて下記の講演受講で「資格継続研修会受講単位」として各1単位ずつ取得が可能です。(当学術集会での取得は6単位までとなっております。)
受付に備え付けの「単位申込書」に必要事項を明記の上、講演開始10分前までに受講料(1講演:1,000円 消費税90円含む)を添えてお申し込みください。
同時間帯のセッションはいずれか1つのみのご選択となります。

日時 セッション名 演題名 講師名
7/6(土)
9:50-10:50
教育研修講演1 ロコモ原因疾患としての変形性膝関節症:膝の痛みと早期の病態 石島 旨章
7/6(土)
14:10-15:10
教育研修講演2 関節リウマチ診療における整形外科の役割 門野 夕峰
7/6(土)
15:50-16:50
教育研修講演3 ロコモと大腿骨近位部骨折 宮本 健史
教育研修講演4 脊柱変形に対する保存療法;装具および運動療法を中心に 白土 修
教育研修講演5 災害リハビリテーション 大井 直往
7/7(日)
9:00-10:00
教育研修講演6 痛みと変形性膝関節症 内尾 祐司
教育研修講演7 活動性から見るロコモティブシンドローム 緒方 徹
教育研修講演9 変形性膝関節症の痛み~発生機序に基づく治療戦略~ 池内 昌彦
7/7(日)
10:10-11:10
特別講演 運動器疼痛対策アクションプラン2024 住谷 昌彦
7/7(日)
11:20-12:20
教育研修講演8 ロコモティブシンドロームにおける痛みの重要性 大江 隆史
教育研修講演10 スポーツ運動器障害への対応とリハビリテーションの役割 笹沼 秀幸

セラピスト指導医の学術集会参加必須化に伴うご参加について

第35回日本運動器科学会にご参加の際は、日本整形外科学会のIC会員カードを必ずご 持参ください。当日、学会参加登録後に「セラピスト単位受付」にお立ち寄りいただき、 IC会員カードを読み取り機にかざしてください。後日「参加証明書」を郵送させていた だきます。

セラピスト研修認定制度規則第4条(1)指導医の条件として「5年間に1回以上、本学会の学術集会に参加すること」が2018年6月22日の理事会で承認されました。この規則変更は評議員会、会員総会でも報告され、同日をもって施行されています。セラピストの指導医という重要な役割を担っている会員には、学術集会参加を通して運動器リハビリテーションに関する見識をブラッシュアップしていただきたい、というのがこの規則変更の目的です。学会参加者の方でセラピスト指導医の方には学会参加証明書を発行いたします。

この新規則は2018年6月にすでに施行されておりますが、COVID-19感染拡大のためにご出席いただく事が難しい状況を考慮し、2023年7月の理事会にて、2027年(2026年7月)まで3年間の猶予が設けられました。2018年に参加された方を除いて, セラピスト指導医の方は2027年度(2026年7月)までに1回は学術集会参加が必須となります。

つきましては、特定の年度への参加集中を避けるため、暫定処置として2018年学術集会から2022年学術集会に参加の場合は以下のように移行猶予による有効期間の延長を設けましたのでご承知おき願います。

開催年・場所 有効期間 延長期間 次に参加を要する学術集会
2022年学術集会
(第33回・札幌)
2027年まで 1年間 2028年学術集会
(2032年学術集会まで有効)
2023年学術集会
(第34回・東京)
5年間有効
(2027年まで)
なし 2028年学術集会
(2032年学術集会まで有効)
2024年学術集会
(第35回・宇都宮)
5年間有効
(2028年まで)
なし 2029年学術集会
(2033年学術集会まで有効)
2025年学術集会
(第36回・松江)
5年間有効
(2029年まで)
なし 2030年学術集会
(2034年学術集会まで有効)
2026年学術集会
(第37回・未定)
5年間有効(2030年まで) なし 2031年学術集会
(2035年学術集会まで有効)

日本リハビリテーション医学会の教育研修講演を受講される皆様へ

下記講演が日本リハビリテーション医学会の教育研修講演として申請されております。
受付に備え付けの「単位申込書」に必要事項を明記の上、講演開始10分前までに受講料(1講演:1,000円 消費税90円含む)を添えてお申し込みください。

日時 セッション名 演題名 講師名
7/6(土)
15:50-16:50
教育研修講演5 災害リハビリテーション 大井 直往
7/7(日)
11:20-12:20
教育研修講演10 スポーツ運動器障害への対応とリハビリテーションの役割 笹沼 秀幸

各種会議のお知らせ

確定次第、こちらでご案内させて頂きます。

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